例え話

乱暴な例えで言うとセレクトショップの品揃えを作っていくことは和食を作っていくことと似てると思うんです。

様々な食材(商材)を料理人(バイヤー)のセンスで繊細に調理しすばらしい味にしたてていく。和の食材(日本のブランド)のみならず洋の食材(インポート)も上手に調理しひとつの世界を作り上げていく。そしてその料理(お店)は飽きることがありません。

うまくいった時の味(品揃え)は人に感動と驚きと意外性を提示できますが、繊細ゆえに下手な調理(バイイング)をしてしまうとおいしくないしその意図を伝えることができません。

難しいことですがこれからも新鮮な感動を皆さんと共有できるようなお店になるために、意外性のある商品、質実剛健な商品、トレンド感のある商品、ハヤい商品を上手にミックスできる努力を重ねていきたいです!!