Chronicle Books (クロニクルブックス) PACKABLE TOTE -ANDY WARHOL- [SOUP CAN]

Chronicle Books (クロニクルブックス) PACKABLE TOTE -ANDY WARHOL- [SOUP CAN]

販売価格: 4,730(税込)

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商品詳細

 

Chronicle Books (クロニクルブックス) PACKABLE TOTE -ANDY WARHOL- [SOUP CAN] のご紹介です。

 

 

 

1967年に新聞社サンフランシスコ・クロニクルの出版部門として設立された、

アメリカ西海岸を代表する出版社である"Chronicle Books / クロニクルブックス "。

 

創設以来、同社はアメリカ出版業界の常識にとらわれずに、企画や製本などに独自のアイデアを加え、

新しいトレンドリーダーの地位を確立した出版社です。

 

半世紀にもおよぶその歴史の中で、同社ではイラストレーション、デザインギフト、アート、アーキテクチャー、

フォトグラフィー、フード、ライフスタイル、ポップカルチャー、児童書などの分野に数々のタイトルを出版し、

現在では他では成し得ない革新的な出版社としてアメリカでは広く知られる存在です。

 

 

こちらはポップアートの巨匠"ANDY WARHOL / アンディー・ウォーホル"の有名作品をプリントしたパッカブルのトートバッグになります。

 

この絵はほぼ全て同じスープ缶をテーマとして画一的に大量生産されたものを描いており、

これにより、大量生産されたものに囲まれ画一的な生活を送る現代人、

または大量に生産され流通する情報を風刺するものとする見方があります。

同じものを繰り返し見せることで本来のメッセージと異なったメッセージを見せ、

日常で目にする同じものが並んでいる風景を題材にすることで大量生産・大量消費について考えるきっかけを作ったとされています。

また、『キャンベルのスープ缶』が大衆文化由来のテーマに依存していたことから、

アメリカ合衆国における主要な美術運動であるポップアートが到来する一助となったとも言われています。

 

同氏のキャンベル・スープの作品は3つ存在しており、

こちらは1968年にシルクスクリーンで製作された"Campbell’s Soup I"になります。

 

 

耐久性のあるナイロンのリップストップ生地を採用しておりますので、タフに、そしてデイリーにお使い頂けます。

またパッカブル仕様ですので、持ち運びもしやすく、エコバッグとしても非常に便利です。

 

"アートはあなたが逃れられるものです。"というメッセージも記載されており、

ポップアートのカルチャーを感じることのできるアイテムとなってます。

 

是非。

 

 

size : ONE (タテ 約38cm / ヨコ 約37cm / ハンドル 約20cm )

 

 

※製品の性質上若干の個体差がある場合がございます。予めご了承下さい。

 

 

 


 

"ANDY WARHOL / アンディー・ウォーホル"

 

アンディー・ウォーホルは、広告や新聞など大衆文化を主題とした美術運動「ポップアート」の創設者です。

美術だけでなく、ロックバンドのプロデュース、「インタビュー・マガジン」誌の創刊や

『アンディーウォーホルの哲学』などの執筆活動など、様々な活動を行い、当時のアメリカのアートシーンを牽引する中心人物でした。

 

ニューヨークで初の個展では、「狙撃されたマリリン」「100個のスープ缶」「100本のコーラ・ボトル」「100ドル紙幣」などの作品が展示されており、

特に代表作の「狙撃されたマリリン」は、1962年8月にアメリカの人気女優マリリン・モンローが死去した直後に作られたもので、

ウォーホルの死に対する意識が大きく反映された作品として有名です。

 

彼の死後、遺品や骨董品がオークションにかけられその売り上げは2000万ドルに達しており、

現在も多くのオークションハウスで彼の作品がやりとりされており、ウォーホルがアート界に与えた影響は多大なものと言えます。