HOPPER'S BRUNCH (ホッパーズブランチ) JACKET [NAVY]
商品詳細
HOPPER'S BRUNCH (ホッパーズブランチ) JACKEY [NAVY] のご紹介です。
"HOPPER'S BRUNCH / ホッパーズブランチ"は、長年インポートブランドなどに精通して携わってきたデザイナーによってデザインされ、
素材やパーツ、縫製などに拘られて生産されるブランドです。
1800年代のアメリカ物のディテールや、ブリティッシュアーミーのホスピタルジャケットなどの特徴をミックスしてデザインされた
ホッパーズブランチが提案する新感覚のカバーオールジャケットです。
素材には、ジャーマンクロスとも呼ばれるモールスキン素材を使用。
本来は、"モグラの革"という意味で、表面の起毛が彷彿とさせることからそのように呼ばれています。
ヴィンテージのワークウェアなどで良く見られる、高密度に織られた耐久性が高いコットン生地で、
独特の光沢感と柔らかな雰囲気があり、着込むほどに風合いが増していきます。
カバーオールなのですが、テーラー仕立てのパターン設計が取り入れられております。
肩部分が立体的に作られており、未洗い状態ですので最初は肩が張っていますが、
着用を繰り返すことで生地が柔らかくなり、徐々に自分の肩に馴染んでいきます。
人が着る事で初めて活きる立体的な肩付けと、肩をカバーするかのように後ろに走っていくステッチ、
開き具合がちょうど良い浅めのVゾーン。
刻印の無いカッパーリベットや、ぐるっと腰を覆うように付いているポケットを機能的と捉えカバーオールととるか、
腕のダーツや閂止めで縫い付けられた襟をラペルのイメージで捉えテーラードのデニムジャケットと捉えるかでも、
楽しみ方は変わってきます。
イギリスの洋服に精通したデザイナーが作る、アメカジではないアメリカンカジュアル。
是非。
メイン写真着用モデルは 172cm 60kg で サイズ1 を着用。
MADE IN JAPAN
material : Cotton 100%
size
: サイズ1 ( 着丈 73cm / 身幅 55cm / 肩幅 48cm / 袖丈 62cm )
※製品の性質上、若干の誤差がある場合がございます。予めご了承下さい。
"HOPPER'S BRUNCH / ホッパーズブランチ"
1927 年、ニューヨークを離陸した若き飛行士チャールズ・リンドバーグがパリに到着。
ベーブ・ルースがシーズン 60 号ホームランを放ち大リーグ記録を塗り替え、シカゴではアル・カポネが暗躍。
そしてハリウッドではトーキー映画が確立された。その 1927 年にエドワード・ホッパーはオートマットを発表する。
HOPPER'S BRUNCHでは今日まで力強く続くアメリカンポピュラリティーへの憧憬を、様々なフィルターを通し洋服屋の品揃えをするように、
構成したコレクションを2024年より発表している。